平成3年(1991)年、川崎市体育館で行われたミニホッケー大会や、こども文化センターで様々な遊びをする子供たちのようすをうつした映像です。

＜ナレーション＞

去る１月２７日、川崎市体育館で、第１回川崎市ミニホッケー大会が開催されました。
ミニホッケーは、ボールとスティックさえあれば、簡単にゲームができ、ルールに縛られずに楽しめるとあって、このところ、市内のこども文化センターでも人気が出てきたスポーツです。
子ども文化センターでは、一輪車やけん玉など、さまざまな活動を続けていますが、７年ほど前から、仲間つくりを目的に始められたこのミニホッケーも、子どもたちの間で人気を呼び、第１回大会の開催となったものです。
この日の大会に参加したのは、小学校低学年の部から中学生以上の一般の部まで、５５チーム、およそ２５０名。
会場の体育館では、一日中、熱い戦いが繰り広げられました。